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ハチの巣

ハチは刺すと考えがちですが、無闇に人を刺しているわけではありません。
ハチの種類や状況によっては巣に近付いただけで威嚇、攻撃してくる場合もありますが、普通の状態なら巣を刺激したり手で捕まえたりしないかぎり人を刺すことはありません。
巣を見つけても危険がないようでしたら駆除せずに見守るのが良いかと思います。
ハチも地球の生態系を構成する大切な一員です。
ハチは世界で10万種以上が知られていますが、人を刺すことで問題視されるのは、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチなどごく一部の種類に限られています。
これらのハチに共通することは、女王バチと多数の働きバチがいて集団生活をするということ。
毒針は巣や自分を守るためのもので、ジガバチなアナバチなどとは違って狩りに使うことはありません。
ハチが集団で警戒攻撃体勢をとるのは巣に外敵が近づいたり攻撃を受けたと判断した場合だけです。
ハチの種類によって攻撃性の強いものから弱いものまでありますが、いずれにしても巣に近づかないことが一番の方法です。
巣から離れた場所で単独でエサ集めなどしている状態では攻撃性が少なく、そお~っと近づけば観察も可能です。
ただオオスズメバチなどが集団で樹液に集まっている場合は少し危険ですので、特に刺激しないよう気をつけてください。
またススバメバチ以外のおとなしいハチでもうっかり触れてしまったり衣服の間に入ってしまった場合には刺します。