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コオロギ

コオロギにとって日本は比較的過ごしやすい土地ですが、真夏や真冬、そして地域によっては適切な生育環境を整えてやらなければなりません。
コオロギの健康を保つ生育環境を整えるには温度・湿度・水分・栄養・清潔・隠れ家の6つが重要なポイントになります。
一般のご家庭でこの温度範囲を保つには注意が必要です。
とくに、真夏に冷房無しで閉め切った室内の温度は40度を越えることもあるので気をつけましょう。
また、コオロギは明るい光を好みません。日陰の通気性の良いところで飼いましょう。
コオロギは多湿を好みます。湿度50%を下回ると乾燥が過ぎて健康を損ねてしまいます。
しかし、あまり湿度が高くなりすぎると有害細菌やカビ、ダニの繁殖の原因となるので気をつけましょう。
完全に密封した容器での飼育はよくありません。
コオロギも人間と同じように水分が必要です。
しかし、水をそのまま与えることは避けてください。
とくに幼く小さいコオロギでは水に浸って溺れて死んでしまいます。 
水分を与える際には、スポンジやミズゴケに水を含ませたものを飼育容器の中に入れてやるなど、直接に水でコオロギが溺れてしまうことの無いように気をつけましょう。
餌が不足するとコオロギたちは共食いを始めてしまいます。
また、栄養が偏ると体に艶が無くなったり、病気に罹りやすくなります。
野菜はコオロギたちの大好物ですが,与えるときには細心の注意が必要です。
最近の野菜はそのほとんどが農薬の影響を受けていて人間には無害かもしれませんがコオロギたちには致命的なダメージを与えることがとても多いです。