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テントウムシのイメージ

テントウムシは丸い背中に赤や黄色、黒、オレンジなどの斑紋をちりばめた、かわいらしい姿からとても親しまれ、人気のある昆虫です。
そうしたイメージのほとんどはナナホシテントウやナミテントウなど、よく見かけるテントウムシによるものです。
そんなテントウムシの仲間にはいろいろな種類がいて、背中の模様や星の数は変化に富み、とても面白いものです。
特に変化があるのがナミテントウで、それぞれ全く別の種類のように見えるほどバリエーションに富んでいます。
背中の模様ばかりではなく、食べ物や生活史もさまざまで、肉食性のほか植食性や菌類を好んで食べる種類もいます。
肉食性にはナナホシテントウやナミテントウ、カメノコテントウなどがいて、アブラムシやカイガラムシ、ハムシの幼虫などを好んで食べます。
ほとんどが農作物に被害を及ぼす害虫のため益虫として大切にされてきました。 
同じテントウムシの仲間でも植物を食べるオオニジュウヤホシテントウなどは農作物を食害する害虫として嫌われています。
原野で見られるテントウムシは11種類ほどで、5月末ころから成虫の姿が見られます。
特に人気のあるのがナナホシテントウです。
数の多いナミテントウよりも一回り大きく、赤だいだい色の地に黒い斑紋が七つあります。
ナミテントウのように変化することはなく、斑紋を数えれば他の種類と間違えることはまずないとおもいます。